
さいたまでは桜の花も終わり、アメリカハナミズキが開きかけています。
まさに春真っ盛り。
お正月に七草粥として思い出すことの多い春の七草も、今が本当の盛りです。
「”セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ”これぞ七草」と唱えながら覚えた草の名前も、庭の草取りをしていると自然に思い浮かびます。
庭に生えれば雑草として抜いてしまわなければならないこれらの草にも、実は可憐な花々が咲いています。そういえば、秋の七草はよく着物の柄として用いられますが、春の七草はあまり見かけません。夏を越して勢いよく生い茂る秋の七草に比べ、春の七草はあまりにもおずおずとして目立たないからなのでしょうか。
しかし、その小さな花も眼を近づけてみると完璧な自然の造形美を備えています。
薄いクリーム色の地に春の七草を散らした帯などがあったら、とてもすてきだろうになぁ~と思いながら泣く泣く庭の雑草を抜きました。ごめんね・・・(T□T)
「春に三日の晴れ間なし」まだまだ雨が降れば寒い日があります。
季節の変わり目どうぞご自愛ください。